冒険記その3

○月×日 ゴーストタウン テァアアスリーン・・・


 ティアアスリーンに到着。しかし町はゴーストタウンと化している。@で城の東の岩山にいる老婆の話しが聞ける。Aで体力・魔力を回復し、ちょっくら岩山へ登ってみる。
 結構長い道のりである。徐々に暗くなってくるが、完全に真っ暗になることはないので安心なのだが・・・苦労して来たのに老婆は素っ気ない回答であった。勇者たる者ここはグっと我慢して降りる。
 戻ってきたらドーンとかまえる城に入ってみよう。

○月×日 ティアアスリーン城、待ち構える罠


 同じ様な道ばかりで迷いそうなお城。ひとまずウかイから2階へ上がり、「ワンダーソード」「バトルシールド」を取ろう。
 ボス手前の所にアークという男がいる。先にいるエボシィスクを倒してくれと「カイザーソード」を貰えるぞ。
 お望み通り怪物エボシィスクを倒し、エへ入ると、何とそこは牢獄。将軍ケイルの罠であった。まんまと騙されたウィロー、「かみのもんしょう」を奪われてしまう。
 牢獄にはもう1人、マドマーティガンが捕まっている。彼からノックマー城へ続く秘密の洞窟のことが聞ける。そうこうしている内に壁に穴が開き(オ)、フランジーンとルールが登場。「しつれんのこな」を入手して城を脱出だ。
※エ・オは一歩通行。

 城を出て、東にある怪しい洞窟に行こう。入口にフランジーンとルールが待っているで話しかけると、邪魔な宝箱をどかしたという。これで先へ進められるようだ。

○月×日 こんな所にあったのかノックマー城

 洞窟内は一本道で、迷うところはないだろう。途中にある「フュアリーシールド」を取ってガンガン進む。洞窟を抜ければどこかで見たことのある風景だ。

 そうここは宝箱(中身は「ヒールボール」)があって先に進めなかった場所だ。その宝箱もなくなっているので、「サンダー」をくれた婆さんに会ってこよう。婆さんは「かみのもんしょう」の行方をなぜかご存じです。
 さあ、北にある橋をひたすら登ろう。徐々に青暗くなり、緊張感が高まる。上へ上へ進んで行くといよいよノックマー城に到着である。
 しかし、いきなり番兵が通してくれない事態発生。やっとここまで来たというのに城に入れないのでは洒落にならない。ここは「スペクター」で魔物に変身し、番兵を驚かそう。すぐさま退散してしまうぞ。しかし、付近が魔物だらけだというのにスライム見ただけで逃げてしまうとは・・・本当に番兵だったのだろうか。

○月×日 身辺整理して城の最上階へ・・・待ってろよバブモーダ

 ノックマー城に入った。気を引き締めて進もうと思ったが、いくつか鍵付きの扉があるようで、先へ行けない。
 城内にはアバンがある。弟アディクの言われた通り、彼に「ウイングソード」を渡すと、剣に力を込めてくれるぞ。「ウイングソード」パワーアップだ。さらに鍵は岩山にいる老婆が持っていると聞ける。

 城を出てティアアスリーンへ飛ぶ。老婆のいた場所まで再び登って来ると姿が見えない。実は町のBの場所に帰っているのだ(図を参照)。老婆に会えば「ノックマーじょうのかぎ」を入手できる。

 ここまで来たらレベルも13以上あると思うので、フィンラジールに会いに行こう。「まほうのつえ」で元に戻すと「まほうのつえ」に力が込められるぞ。

 再び城内へ。鍵を手に入れたので扉が開くぞ。エのみは開かないので後回しにしよう。この城は落し穴が多く、見極めることもできないので結構同じ道を何回も通るはめになりそうである。
※落し穴は一方通行(キクシサ)。
 コまで進むとソーシャとマドマーティガンがいる。「しつれんのこな」をソーシャにかけるが、かわされてマドマーティガンに。失敗かと思いきや、正義の心を持ったマドマーティガンの情熱的な説得により、ソーシャ奇跡の改心を遂げる。
 「かみのもんしょう」がある地下へ。エが入れるようになっているので進んで、宝箱を開ける。が、そこには何も入っていなかった。
 コの奥へ進むと、将軍ケイルと戦闘だ。どうやら「かみのもんしょう」はバブモーダの手に渡ってしまったらしい。急がなくては。
 スを通り抜けると、あとはガンガン上へ登っていくのみ。いよいよバブモーダと対決だ。